定期的なマットボードの交換をおすすめ致します。

シミやカビ

マット表面に湿気が及び、カビが発生。アクリルは熱移動しにくいため、表裏に温度差が生じ、結露しやすい素材です。室内の温度変化が大きい場合や、元々湿度の高い空間の場合は、注意が必要です。(植栽や石油ストーブは湿度を高めます)結露水はマットボードが吸湿しています。

経年変色(酸性紙化)

紙製品の酸性紙化は不可避で、作品に劣化が及ぶ前の対策が必要です。中性紙であっても、接触している相手から劣化因子が移行していくことで劣化が始まります。

劣化要素の移行

額装の構成材料の劣化要素には裏板・当て紙・テープ・マットボードなどがありますが、素材の劣化による変色は接触物に移行します。ほか、空調環境や光、虫といった劣化の促進要素もあります。



ミューズ社「スーパーバリアシート」は額縁の背面からの湿度対策を図ると同時に作品を劣化要素から護る必需素材です。当店では必要な全ての額装に設置しています。

より安全な保護タイプのブックマット形状をおすすめしています。

当店は、劣化の速度をいかに抑え込むか、という課題に対して積極的に取り組んでおり、安全な素材を額装の構成材に採用しています。


大切なコレクションは、マットボードの定期的なメンテナンスが寿命を延ばしてくれます。気になる時は、お問い合わせ下さい。


ガラス交換を承っています

ガラスや傷ついたアクリル板の交換を承っています。

ガラスは傷つきにくく、伸縮もほとんどなく、設置後のクリーニングも容易です。しかし、地震や移動時の落下による破損は、身体やガラスのみならずフレーム枠や作品へもダメージが及びます。これは、額縁構成材料の重量が必要以上に重いため、起きやすい印象があります。また、紫外線の透過率が高く、作品の色分解のみならず、支持体の劣化を招きます。

 物理的な視点からは、ガラスは熱伝導率がアクリル板に較べて大きいため、表裏の温度差が生じにくく、したがって結露の心配はアクリル板ほど必要ありません。アクリル板の場合、温度差がある部屋では作品との間に空間(空気層)を確保しておかないと、結露でマットや作品にカビを発症させる原因になります。いずれにしても、ガラスおよびアクリル板に作品が直接的に触れるような額装は避けて下さい。

 フレームではマットボードやガラスの交換も展示空間を考慮しながらアドバイスさせていただいております。低反射および紫外線99%カット製品(フレームオリジナル)も扱っておりますのでご用命下さい。

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フレーム //ヒサナガ住環境設計

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